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2017年08月02日

SMTTへの期待と考

SMTT。

現存するSMTTのスペックを見ると、ルアー適応5-25g。
この竿のシリーズの中では、飛びぬけて重たいルアーにも適応する。
即ち、SMTソリッドティップのような柔軟な調子ではないことが想像できる。手感度重視なのであろう。
この現存するSMTTの竿は見たことだけはあるが、触ったことは残念ながら無い。仕舞寸法が長尺の為、購入する可能性はゼロであるからである。
SMTT。SVFコンパイルxナノプラス。今考えられる最高の手感度を実現してくれそうなスペックだ。

プレッソプレスの画像から・・
4~50cmクラスのニジマスとファイトした時のベンドカーブはあの程度なのかぁ~。期待しているよりも張りがありそうだ。ベリーはもっとカーブしてくれてもよさそうだが、、ま、パワークラスの詳細は知らないけど。
管釣り用プレッソということから、ルアー適応~25gってことはないだろう。最大でも~12gがいいところだろう。そこから推察して曲げて捕る仕様にするならHVFナノプラスでくる可能性もあるな。

SMTTについてここまで書いてきたけど、
実は自分自身の用途としてはSMTTよりも「ソフチューブトップ」の方が適しているのではないか?と思っている。
ソフチューブトップ。比較的低価格の竿でも採用されている。シマノの竿はガイド内径が大きいの気に入っている。でもスパイラルxは買いたくない。ハイパワーxは好きだ。シマノで高密度カーボンを採用する竿は非常に高価格帯だ。この辺のバランスがイマイチ買う気を起させない。
  

Posted by むしょくのプーさん at 17:47Comments(0)釣り・釣具