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2016年04月12日

金と時間

NHK大アマゾン という番組の1場面で 「現地人」が撮影カメラ(マン)に弓矢を向けた。

こんな場面 あるだろうか?

テロリストや犯罪者がお金や思想信条のために銃を向けるのは想像に容易だしTV・メディアで見る事はある。

彼らテロリスト犯罪者は、大概はお金で解決ができるであろう。お金を渡せば命だけは助けてくれそうな気がする。

私自身もきっとそうであろう。
考えうる問題は、お金で解決できそうな気がするし、お金で解決できない問題なんて起こるだろうか?と思う。

でも「現地人」はどうであろうか?
考えうる文明生活をしていそうに見えない。
言葉は通じない。
お金という概念はなさそうだ。
服は現代の人類の服とは似ても似つかない。少なくとも売っている服ではない。
ひょっとして「ヒト」という生物種ではないのかもしれない。類人猿というのかも。
さて、こんな「現地人」の弓矢を向ける目的は?

そこから 普段いかに自分自身が 金と時間 にがんじがらめの生活を送っているかということを考えさせられた。
それって 生物としてどうなんだろう?


  

Posted by むしょくのプーさん at 05:54Comments(0)社会