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2016年05月12日

竿への関心

昨年買った ベルダンディγ が思いの外汎用性が高く、
リーダーにタイトな制限こそあれ、何でも楽しい釣りができる。


フィッシングショーで様々なブースで勉強させてもらったが、
今後選ぶべき接着剤が見えてきた。

リーダーにタイトな制限を持たず、魚がかかれば曲がってくれるタイゲーム。


これだけで現在満足できている。
今後欲しい竿は勿論有るが、それらはまだ生産されていなかったり、買い時ではなかったりだ。

テンリュウのCNT。
ティムコのアラミドベール。


ダイワのSMT。


以前はHVFやSVFのような高密度カーボン素材は絶対的に、無条件に良いと思っていたが、
最近になって それは自重に関してそれはあてはまるけど、それ以外についてはそうでもないかな、と思い始めている。
多くの場合、竿の自重は100g内外に納まっている。130g程度の物もあるが、決して重くは感じない。
また、あまりにも軽くっても、結局リールが取り付けられるので、竿が軽いことの恩恵は顕著には感じられない。

竿の基本構造を螺旋にすることに魅了された時期もあったが、
実際に使ってみて、そして考えて、
そうでもないかな。という結論に。
現在は螺旋構造は避けている。
ただ、不等長分割という竿には魅力がある。
  

Posted by むしょくのプーさん at 06:49Comments(0)釣り・釣具