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2015年01月16日

NHKの?

その1
NHKの科学番組コズミックフロントの中で、
地球上ではあらゆる場所で方位磁針は北を指す
という旨のナレーションがありましたが、

これって ちょいと間違っているんじゃないでしょうか??

先ず「北」の定義を確認しておかないといけませんが、、、
「北」って?
北極点=地軸 の方ってことでいいでしょうか?

方位磁針が差すのは「磁力線」が出ている方向ですよね。なら地軸ではなく、磁力線が出ている北緯11度の(アイスランドだった?)
方向なのでは?
北極付近の高緯度地域では方位磁針は「北」は差さないってことになりませんか?



その2
NHKの100分で名著・アインシュタインの相対性理論の中で、
光時計の思考実験がありました。
高速で移動するロケットの中の光時計は、光が到着すると旗が上がる。
また、同様にそのロケットを見ている小惑星にも同じ光時計がある。
光の移動距離は、ピタゴラスの定理より移動しているロケットの中では確かに長くなっているかのように見える。それは納得だ。しかし、旗が揚がるのはロケットの移動や小惑星からの見た目の移動距離とは関係が無い。だって「光速不変」っていう前提もあるし。
それから高速で移動する物体は時間の流れが遅くなるっていうのはちょっと説明がつかないと思う。

  

Posted by むしょくのプーさん at 07:31Comments(0)自然科学