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2006年01月05日

ジグの価格と価値

以下は素人の戯言です。笑ってください。

国内ブランドのキャスティングジグって安い物から高い物まで幅広く有りますよね。
<実勢価格500円内外>
ジャクソン・ギャロップ
マリアオフィース・ムーチョルチア
ヨーズリ・メタリックサーディン
<1000円以上>
MGクラフト・スキルジグ
ジャッカル・O2メタル
etc・・

タングステンボディーのO2メタルは確かに自重の割にはボリュームが小さいようですが、
しかし、ヨーズリ・メタリックサーディンと並べて、側面を見比べると・・・値段差ほどボリュームは変わらないような・・?
どうせ失うメタルジグ。これなら安いメタリックサーディンでいいかなと思ってしまいます。

まぁタングステン製品が高いのはしょうがないとして。

ジャクソン・ギャロップは安くて見栄えも良く、それでいて最も低価格帯に位置しています。
これって不思議なほど凄いことですよね?!
でも一つ。耐久性が無いですよねぇ?着水でアイが、ボディーが変形。熱収縮フィルムが、塗装が剥がれます。
これが低価格の理由なのか・・?
でも!無くなることが前提のキャスティングジグに耐久性は二の次という考えもある。

ルアーに対して「耐久性」という価値を考えたことは殆どありません。
が、最近、価格(メーカー希望価格)と耐久性は比例関係にあるように感じます。
高額・耐久性がもたらす、消費者へのメリットは? ・・ルアーフィッシングならではのファッション性と釣り人の自己満足かな?




  

Posted by むしょくのプーさん at 23:04Comments(0)