事故の 事後

むしょくのプーさん

2022年05月28日 16:55

家族が起こした自損事故。

家族と一緒に現場へ行くことに。

指定の場所で待ち合わせ。予定時刻よりもやや早くレッカー車と合流することができた。
家族はマスクもせずにレッカーの方と会話を始めたので それを注意しマスクをするよう促すが、せず。
では、現場へ行こうかというところで、事故を起こした本人が喫煙しながらフラフラ歩いている。
なにやっとんじゃー!!
誰の為にこうやってレッカーしようと 時間を割いていると思っとんじゃー!

現場へ向かう。

・・・・
・・・・・
・・・・・・・事故を起こした本人が 現場が判らないという。
行き止まりまで辿り着いてしまった。
折り返し ゆっくり現場を探すが
・・・・・やっぱりわからない。

らちが明かないので 地元の人に事故現場について尋ねてみると 知っているという。
親切な方で 車で案内してくれるという。
後についていくと 発見!!

想像以上の惨状。

レッカーしてくれる方も こんなの初めてと。
非常に厳しい状況の中 レッカー準備は始まった。
レッカーの方の懸命な仕事のおかげで 事故車を釣り上げるに至ったが、
事故を引き起こした本人は喫煙を始めた。
それをレッカーの方にたしなめられたが、喫煙を続けた、、、、呆れた。

事故車はなんとか自走できそうなので、自走して広い道まで出て、そこからレッカー移動しようということに。
そんな中でも事故を起こした本人はノロノロノロノロ。

レッカーの方から 車の届け先の車屋さんにこれから事故車を運び入れることを電話連絡しておいてくれと言われたのですが、
それが理解できないようで 何故車屋に電話しなければないのかと不服げ。結局 私が電話を入れるはめに。


事故当日 近隣の方にお世話になったので、そのお礼をとお世話になった方のお宅を探したが、それも判らず。
しょうがないので セニアカーを高齢女性に尋ねてみると、そのお宅が判明。
そのお宅を訪ねると、助けてもらった本人は両手をポケットに入れたままお礼を言いだした!!!!

アホー!!!!!!

重ねてお礼をして 現場を後に。

自宅に戻った後、勿論 喧嘩!
当人に反省の色全く無し。
反省どころか車を見に連れていけ!警察(貸借物を返却するために)に連れていけ!と怒り出す始末。

閉口だ。

代わりに 当方独りで車屋さんと警察をはしご。











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