今思えばいい竿だった

むしょくのプーさん

2018年10月16日 01:17

今思えば 良い竿だったかも。

テンリュウ・オフショアライト

当時 他の方のブログを見ていて、良い釣果だったし、オフセットというスペックも気に入っていた。

しかし、実際に買って使ってみると、、、

当時の当方は キャスティングばかりのベイジギング。
オフショアライトの方向性と違うことは明らかでした。
ほどなく、
使い込むことなく 嫁に出しました。

しかし、今思えば、、、、、

ティップが非常に柔軟で
イカ釣りなんかに適していたんじゃないか(我流で)って思える。

ああ 手放さなければよかったかなぁ~

今 グラスロッドを探すと、、、、ほとんど無いですね。
んー


アオリん釣りで 「感度」が重視されていますが、
「手」感度ってそんなに要らない。欲しいのは「眼」感度だ。
以前は金属トップが感度に優れていてアオリん釣りに適しているんじゃないかと思っていた頃もあったけど、
金属トップは激しいシェイクには耐えられなかった。そもそも手感度はそんなに求めていない。
ソリッドティップは現在プレッソで使っていて文句ない。これはいい買い物だった。
じゃあフルソリッドならもっといいのか?と思ってブラストビーツを使っているが、これはバスロッドなので調子としてアオリん釣りに最適って感じではなかった。むしろこれはパワーファイトで使って面白い。自重はそんなに軽くない。
ではグラストップなら・・・どうなんだろう?ということで思い出したのがテンリュウオフショアライトでした。
ただグラストップはシェイクした時のキレが物足りない。
その点でカーボンチューブがいいだろう。ということでエラディケーターも使っている。竿の製造技術も日進月歩でこれは面白い竿だった。


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