悪い夢
悪い夢で目覚めた、、
家族で 大型トラックに乗ってフキノトウを採りに出かけたが 一人迷子になってしまった。
雪解け水で軟らかくなった地面に足を取られながら進んで行くと 無人で動く重機があちらこちらで地面をならしている。
重機をかいくぐって進んで行き、ぬかるんだ畔を登ると
おしゃれな木造家屋に迷い込んでしまった。
部屋が細かく間仕切りされたシェアハウスのようだ。
便器の無いトイレ。鍵もかからない。
階段もない。ハシゴで上り下りする、
くるくる廻る。。この建物の中でも迷子に、
サウナのような部屋に辿りつくと足首程までの深さにお湯がはられている。そこにはナメコが5つほど浮かんでいた。
そのナメコはこっそり着ていた深緑色のスタジアムジャンパーのポケットの仕舞いこむ。
家族の所に戻らなきゃ と思い進んで行くが今度は
シェアハウスではなく 屋根の無い場所に 石、石でできた腰かけ。そこに黒い背広を着たおじさんがくつろいでいる。
この人たちは誰だろう?と思いながら家族の所へ急ぐと
赤外線センサーに触れてしまった。どうやら侵入禁止だったようだ。すると背広のおじさん達が集まって来た。
当方が迷子になって困っていることを知ると 黒い背広のおじさん達は道を教えてくれたが
どうやら道のりは遠く 足では無理のようだ。
おじさん達の中にボート屋さんが居てそのボート屋さんが車である程度の所まで送ってくれそう、、、
とここで目が覚めた。
目覚めが悪い、、
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