竿への関心

むしょくのプーさん

2016年05月12日 06:49

昨年買った ベルダンディγ が思いの外汎用性が高く、
リーダーにタイトな制限こそあれ、何でも楽しい釣りができる。

ニッシン Verdandy γ VERγ-704T




フィッシングショーで様々なブースで勉強させてもらったが、
今後選ぶべき接着剤が見えてきた。

リーダーにタイトな制限を持たず、魚がかかれば曲がってくれるタイゲーム。

テイルウォーク(tail walk) タイゲーム トルザイト J&C S610L




これだけで現在満足できている。
今後欲しい竿は勿論有るが、それらはまだ生産されていなかったり、買い時ではなかったりだ。

テンリュウのCNT。
ティムコのアラミドベール。


ティムコ(TIEMCO) エンハンサーカスタム アグレッシブプラッガー EHC-HS96



ダイワのSMT。

ダイワ(Daiwa) プレッソ-LTD AGS 60UL-SMT




以前はHVFやSVFのような高密度カーボン素材は絶対的に、無条件に良いと思っていたが、
最近になって それは自重に関してそれはあてはまるけど、それ以外についてはそうでもないかな、と思い始めている。
多くの場合、竿の自重は100g内外に納まっている。130g程度の物もあるが、決して重くは感じない。
また、あまりにも軽くっても、結局リールが取り付けられるので、竿が軽いことの恩恵は顕著には感じられない。

竿の基本構造を螺旋にすることに魅了された時期もあったが、
実際に使ってみて、そして考えて、
そうでもないかな。という結論に。
現在は螺旋構造は避けている。
ただ、不等長分割という竿には魅力がある。


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